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サーマルカメラ


コロナに負けるな!!

Withコロナ時代に。サーマルカメラによる発熱者検知のニーズが高まっています。サーマルカメラ・スクリーニングも当社にお任せ下さい。


はじめに

現在、ご周知のように新型コロナウイルスが拡散し、各所で感染症対策が重要になっています。
三密回避、手洗いやうがい、消毒等はもちろん、特にクラスター(集団感染)の懸念される人の集まる場所<行政各所><医療機関><教育機関><イベント会場><飲食店><企業>等の人の集まる場所においては、“検温”による発熱者≒感染の疑いのある人物の選別、入場制限が重要になります。
ただ、体温計等で行う通常の“検温”は時間がかかりすぎたり、人的労力を伴ない、不特定多数の人をスムーズに選別するのが困難です。そこで、※サーマルカメラへ期待が寄せられています。
しかしながら、サーマルカメラは、これまで空港や研究機関といった特殊な環境でのみ利用される事が多く、比較的新しい機器でもあるため、購入者側に知識、情報が少なく、どういった物を導入すべきか、どのような運用が考えられるかといった判断が難しい面もあります。更に、需要の拡大に伴い、様々なメーカーから新製品が投入され、機器の選定は、より困難を極めます。そのため、残念ながら、既に誤った機器を導入してしまっているケースも少なくありません。
国難とも言える非常事態において、国全体が一致団結し、ウイルスを封じ込めなければなりません。防犯とサーマル?!と思われるかも知れませんが、実は、サーマルカメラの多くは防犯カメラメーカーが発売しておりサーマルカメラ=入退出制限(スクリーニング)として見れば、総合防犯設備士こそが「サーマルカメラの専門家」とも言えるわけです。事実、当社では卸販売を含め、兵庫県内各所に数多くの導入を行っています。


サーマルカメラって?

そもそもサーマルカメラって何でしょうか?実は、全ての物質は、絶対零度(マイナス273.15℃)以上の時、赤外線を放射しています。この赤外線放射量は対象の温度によって変化するため、赤外線の放射量を解析・可視化する事で、結果的に物体の形状や表面温度を捉えることが出来るという訳です。
一般的には、下図のようなサーモグラフィの方が言葉として馴染みがあるかも知れません。※尚、本来サーモグラフィは、熱分布図を画像化した物を示し、サーマルカメラ≒サーモグラフィカメラが正しい呼称です。
現在、新型コロナウイルスの発熱者検知の一つとして注目を集めるサーマルカメラですが
元来、医療、製品検査、機器の発熱チェックや壁面の配管位置確認等の建築等でも多く利用されています。


価格と性能

まず、サーマルカメラと言うと特殊な機械だと思いがちですが…。結局の所、家電品等と同じ【製品】です。TVやアクセサリーでも性能と価格にピンからキリまで。有名メーカーから無名メーカーまであるのと同じです。
ただ、想像してみて下さい。聞いたこともない無名メーカーの格安オーディオ製品がしっかりとした作りで、音質良好なんて事が今までに一度でもありましたでしょうか?
こういった急を要し、ある種流行り物だからこそ「安物買いの銭失い」にならないように、きちんとした製品を選ぶ事が重要です。


チラシ


ハンディ型 スタンド型
・NSS製
・NSC-TH910
・ハンディタイプ
・PC接続で複数人検証も可能に
・NSS製
・NSAC-TH1001
・スタンド型
・卓上スタンドかスタンドを選択可能です。
・PC接続で履歴管理にも対応。
・非タッチパネル式で強度◎

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スタンド型 複数人カメラ型
・Hikvision製
・DS-K1TA70MI-T
・卓上スタンドかスタンドを選択可能です。
・PC接続で履歴管理にも対応。
・カード認証や入退出管理も可能で拡張性◎
・Hikvision製
・DS-2TD1217B-3/PA
・一度に複数人を検知可能でシームレスな環境で利用できます。
・PC又は専用レコーダーが必要です。

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レコーダー レコーダー
・NSS製
・NSV-TH1002
・サーマルカメラ専用レコーダーとして操作性◎
・PC制御に比べて、簡単+安定性抜群です
・Hikvision製
・DS-7604NI-K1
・防犯カメラ連動等親和性◎
・よりローコストに

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