鍵の専門会社として、お伝えしたいこと
鍵を頼む前に、
知ってほしいこと。
慌てているときほど、ひと呼吸。
依頼先と料金を確かめることが、
暮らしの安心につながります。
鍵の出張サービスで、料金トラブルが報告されています。国民生活センターや自治体は、広告で見た金額と実際の請求額が大きく異なる事例について注意を呼びかけています。鍵をなくした不安に、費用への不安まで重ねてほしくありません。同じ鍵の仕事に携わる者として、ご依頼前に確認していただきたいことをまとめました。
国民生活センターの注意喚起を読む(2024年11月19日) ↗
CHECK 01「どこに頼み、誰が来るのか」
確認できますか?
受付窓口と、実際に訪問する施工業者が異なるサービスもあります。ホームページの見た目だけで判断せず、運営会社名・所在地・連絡先、訪問する業者名をご確認ください。
お客様問い合わせ・依頼
↓受付・紹介窓口受付と施工が別の場合も
↓訪問する施工業者見積り・契約・作業
確認したいこと:
「契約先はどこですか? 工事後の相談は、誰が受けますか?」
実店舗の有無や紹介方式だけで、良し悪しが決まるわけではありません。施工する相手と責任の所在が分かることが大切です。
CHECK 02「○○円〜」は、
何を含んだ金額ですか?
表示されている金額が、出張費だけなのか、作業費なのか、部品を含む総額なのかを確認しましょう。最低価格の表示だけでは、実際の支払額は分かりません。
国民生活センターが公表した相談事例広告の解錠料金2,000円〜→作業後の請求約10万円
作業前に料金を知らされないまま作業が進んだ事例です。相場や一般的な請求額を示すものではありません。
確認したいこと:
「出張費・部品代・作業費・消費税を含めて、合計いくらですか?」
条件と内訳が明確な料金表示は、比較するための大切な情報です。金額表示そのものではなく、総額と適用条件を確認してください。
CHECK 03工事を任せる体制も、
確認していますか?
鍵は、建物の大切な部品の一つです。価格だけでなく、工事内容に応じた許可・資格と、万一に備える補償体制も確認しましょう。
建設業の許可許可の有無だけでなく、許可を受けた工事業種も確認。
電気工事の資格電気錠の電源工事など、資格が必要な作業を誰が担当するか確認。
工事に関する保険施工中の物損などに備える保険の加入状況と、補償の範囲を確認。
建設業許可はすべての鍵工事に必須ではなく、工事の種類・規模により必要性が異なります。電気錠・電子錠も、電源や施工内容によって必要な資格が異なります。許可や資格がないという理由だけで、違法・悪質な業者と判断するものではありません。
国土交通省|建設業の許可 ↗ 経済産業省|電気工事士 ↗
鍵交換の費用を分けて考える
同じように見える鍵でも、
必要な部品と作業が違います。
出張費訪問先・距離など
+材料費錠前・交換部品
+作業費交換・調整・加工など
錠前は扉に取り付ける部品です。メーカーや型式、扉の厚さ、取付寸法、防犯性能などによって適合する部品が変わり、価格や作業内容も異なります。写真や現物の確認が、具体的な見積りにつながります。
上記は主な費用項目の考え方です。料金の組み方は事業者により異なります。時間外料金・追加作業・消費税の扱いも確認してください。解錠のみなど、部品交換を伴わない作業では材料費が不要な場合があります。
依頼する前・作業が始まる前の確認リスト
- 依頼する前運営会社・訪問業者・契約先と、工事後の連絡先を確認する。
- 出張を頼む前出張費、見積りだけの場合の費用、キャンセル料がいつから発生するかを聞く。
- 作業の前作業内容と税込総額を書面で確認する。鍵を壊す・交換すると言われたら、理由と費用も聞く。
- 追加作業の前追加の理由と変更後の総額を確認し、納得してから了承する。
賃貸住宅では、まず管理会社・大家さんへ対応方法を確認しましょう。説明に納得できないときは、急いで契約せず、いったん作業を止めてもらってください。
公的機関の注意喚起・参考情報
内容をもとに当社が整理した案内です。各機関が当社を推奨・認定するものではありません。
カギの110番事業部の想い
鍵を開ける先に、
安心できる暮らしがあるように。
私たちは、鍵と防犯の仕事を、暮らしの安全と安心を支える仕事だと考えています。どの会社へ依頼する場合も、相手と作業内容、費用を確かめ、ご自身が納得できる選択をしてください。
株式会社セキュリティハウス神姫 カギの110番事業部